Local by Flywheel + Gulpで効率的に開発
Local by Flywheelはとんでもなく便利
すでにご利用の方も多いかと思います。
Local by Flywheel
- 無料
- クリーンで直感的なUI
- 数クリックでローカルWP構築
- SSL環境もワンクリックでテストOK
- 選べるサーバ・DB
- マルチサイトも可能
細かい利用方法などは良記事がたくさんありますので、そちらを参照いただくとして。
Google検索「Local by Flywheel WordPress」
ともかくほんとに数秒&数クリックでローカル環境が作れる快感、ぜひ一度味わってください。
※デフォルトのサイト言語が英語になっています。一般設定から日本語に変更すればOKです。
※WP Multibyte Patchがバンドルされませんので、日本語化する方は入れてください。
タスクランナーを組み合わせる
SCSSなどを導入している方は、何らかのタスクランナーを利用していると思います。
私はGulpです。これもすごく簡単にFlywheelと組み合わせられます。
■フォルダ構成
/Users/ユーザー名/Local Sites/test/app/public
– develop
– sass … その他
– node_modules
– wp
– wp-content … その他
– gulpfile.js
– package.json
– index.php
■出力
あとはお決まりで
var destDir = ‘wp/wp-content/themes/twentyseventeen/’;
などと設定しておいて
.pipe(gulp.dest(destDir))
みたいな感じでdest。http://test.dev/を見に行くと、反映されている!
ついでにCSSやJSなんかをminifyしたり、csscombとかで整形したり。
Gulpについても、ちょっと検索すると良記事がうじゃうじゃありますので、ご参考ください。
シンボリックリンクの活用
生成先をもっと別の箇所にしたい!という方は、シンボリックリンク()を使うと便利です。
以下の記事で、基本的な方法を説明しています。