久しぶりの赤目農園
5月の全体勉強会は先週末。GWの影響か、すっかり忘れてしまっていた己です。
なので、赤目Webサイトにて作業を確認しつつ本日行ってまいった次第です。
今日の天気は晴れ。気温もそれなりに上昇し、弁当忘れて気分も上昇!昼過ぎにはグロッキー!!
なんてな感じでいろいろ作業しました。
まず苗床。先月撒いたお米の苗をチェックしました。
お、雑草だらけ。どれが稲?判別できねーし。酷似した草(何とかヒエ)と稲をうなりながら見極め、何とかヒエなる草のみ除草す。
除草前
除草後
幼児期においては人同様、最低限のヘルプがいるとか。サクッと終わるかと思ったけど、ホンマにわかんなくて結構時間くう。その間、新調した麦藁帽子が飛ぶこと4回半。
己は大変頭がでかいので、特別でっかい麦藁帽子を求めたのが凶と出たか!!。っていう。
鼻水もやたら出た。シティーボーイの初夏。
で、なんとか何とかヒエを駆逐せしめ、つぎなるミッションへ。畑。
赤目自然農園最上部から約一段下ったところ目指して進む。暑い。なんか日光強くて首筋が痛暑いですよ。
こりゃー夏やべーな。あ、こんちわぁ!とか他の農作業者と挨拶など交わしてたらつきました。
「ぅお!!」ってほんとに声出た。草すげえ。
除草前
除草後
先月までは土を被覆するための草集めに困窮する、草勢貧弱な感じでしたのにこの勢い。
作物なんて見えません。あと玉ねぎが何がしかの獣にやられてる様子。
きれいに根っこの、ねぎ部分の、それも皮一枚はいだ中身のみ喰われ、残りは無残に打ち捨てられている。この器用さ、さる?悪寒。
さるはいのししをも凌ぐ、農園内でもっとも恐れられている魔獣であり、さるの群に目をつけられたら最後、全滅を免れぬという。
さるなので当然器用で賢く、しかも木をつたってくるので、トタン柵などでも防げない。うげ。どーしよ。
まあしょうがないので作業するか。
どこだかわかんないけど、ズッキーニととうもろこし植えてる
ともかく除草しまくって(先ほどから出てくる「除草」とはのこぎり鎌で地道に草類をカットする方法であり、薬剤などを利用する事はありません。)一服。
やっぱりうまく巻きついてなかった、豆の棚を直したりして、一服。
そらまめ
裏作の麦
裏作の麦(拡大)
ああ。たのしかった。